公開日: 2023年2月2日 - 最終更新日: 2023年4月19日

家庭菜園 無農薬栽培のメリット・デメリット。野菜の虫よけにはコレ!

グリーンファーム運営担当
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最近の家庭菜園ブームでお家で野菜作りをする人も増えてきました。野菜作りに慣れて来た人も、これから始めると言う人も、家族が口にする野菜は安心安全に育てたいですよね。そんな方々にぜひ読んで頂きたい記事です。一読すれば化学薬品を使わずに上手に野菜作りが出来ますので最後まで読んで下さいね。

 

無農薬栽培より有機農栽培の方が安心安全

まず無農薬栽培と言うと安心安全なイメージがありますが、無農薬栽培で作った野菜が一概にそうとは限りません。

なぜなら無農薬栽培には安全のガイドラインが存在しないからです。

例えば野菜を作った人が農薬を使っていたとしても「無農薬だ」と言えばそれは無農薬野菜になってしまいます。また実際に無農薬で栽培した野菜であっても、隣の畑で農薬を散布している場合。これも無農薬栽培と言えてしまいます。

※農薬や有機農栽培を詳しく知りたい人はこちら

しかし、それはあくまで出荷などをする農家さんが気にするべき所であり、家庭菜園ではあまり気にしなくても良いかもしれません。ただ覚えておきたいのは無農薬栽培よりも、国が定める明確なガイドラインのある【有機農栽培】の方が安心で安全と言う事です。

ではこれからは有機農栽培を目指せば良いのだな?と思ってしまいますが、家庭菜園で完全に有機農栽培を実現するにはハードルが高すぎる場面が多々出てきますので、

ここでは無農薬栽培以上有機農栽培以下を目指すのが良いと提案をしておきます。

それを目指すにあたって以下の事を覚えておきましょう。

 

有機農栽培のメリットは何と言って安心安全

それでは有機農栽培のメリット・デメリットを見てみましょう。

有機農栽培 メリットとデメリット

●メリット

・明確なガイドラインがあり安心安全

・生態系への影響が小さい

●デメリット

・病害虫対策が難しい

・収穫量の減少

 

これを見るとデメリットが大きすぎて諦めてしまいそうになるのですが、上手にデメリットを消して行ければぜひ実践したいと思いませんか?

それではここからはデメリットを消して無農薬栽培以上有機農栽培以下を目指す方法をご紹介します。

 

 

特別な資材を活用する

【害虫の対策】

デメリットにある「病害虫対策が難しい」これの理由は有機農栽培では化学薬品が使えない為、害虫の駆除や病気の長期的な予防が難しい事が理由です。

なぜなら、化学薬品は直接神経に作用するような物質をかけてしまえば駆除できるのに対して、天然成分をベースに考えられている有機農栽培用の資材ではなかなかそういう訳には行きません。

例えば、火傷を医者の薬で治すか、火傷に良いと言われているアロエの果肉で治すのか それにを想像してもらえればわかりやすいと思います。

しかし、人間の薬の様に漢方薬を調合してシチュエーションに合った使い方をすれば効果がしっかり認められたやり方もあります。

実は農業でもそういった物があるのです。つまり農業版の漢方を上手に使えば良いのです。

害虫は種類によってトウガラシのカプサイシンの様に粘膜を刺激されるような成分を嫌う害虫がおり、それらに効果的な作用をする害虫の忌避材が作られています。また病気の予防には植物の免疫を引きだして植物自身でバリアを作る様に促す成分が調合されています。それらを使えば、かなりの被害が抑えられます。ただ人間や環境にやさしい成分などで調合されている為、完全に防除出来ると言う訳には行きませんが、やるとやらないでは雲泥の差があります。

それでもまだ病害虫が気になる場合にはその病害虫にピンポイントで効果のある安心安全な資材が作られています。そちらはまた後日記事を書くとして、

次にもうひとつのデメリット、収穫量の減少についてです。

【収穫量について】

有機農栽培では収穫量が減ると考えられている主な理由として「肥料の制限や病害虫被害によるもの」があります。数値で表すと概ね2~3割程度の減少。一部、マメ科などでは殆ど収穫量が変化しないという事から、減収の原因はチッソ不足に原因があると考えられます。※マメ科は自分でチッソを吸収できる仕組みになっている減少しなかった為

では、チッソを始めとする肥料成分をしっかり補ってあげる事が出来れば収穫量に大きな差をなくす事が出来るはずです。

有機農栽培では化学肥料を使ってはいけないと言う制限があり、有機質肥料を使用しなくてはいけません。

しかし一般的な有機質肥料の特徴として

【肥料が効くまでに時間がかかる】

【様々な条件により肥効が左右される】

などが挙げられます。

逆に言えば【すぐに効いて】【安定した肥料効率】の物であればデメリットをクリアできるわけです。

 

デメリットを改善できる資材はコレ

それではここまで書いて来たデメリットを解決してくれる資材を紹介しましょう。

 

【農薬を使いたくない人専用スプレー】

これは横浜市主導による民間学共同のプロジェクトで開発された病害虫予防スプレーで、1週間に1度程作物全体に散布することで効果的に病害虫を予防します。

日本大学の実験による科学的根拠もあり、非常におすすめ出来る忌避材です。

現在実際に生産現場でも使われており、ハダニ、アブラムシ、カメムシなどなど様々な病害虫に実績もある素材です。Instagramでも少しずつ人気が出てきています。

[農薬を使いたくな人専用スプレー]はコチラで購入できます

 

【醗酵アミノ有機100】

有機質肥料でJAS規格の肥料です。有機質肥料でありながらチッソが化成肥料の様にすぐ効きます。アミノ酸も豊富に含まれている為作物の旨味も向上が期待されます。

 

【美味しい野菜のたい肥】


天候や気候の条件が悪く肥料を植物がうまく活用できない時に、配合されたフミン酸、フルボ酸の働きにより植物にスムーズに吸収され効率の良い栽培が可能になります。また一緒に混ぜ込まれたバチルス菌の働きにより有機質肥料を安定して肥料化してくれます。

 

まとめ

今回は無農薬栽培のメリットデメリットについて書きましたがいかがだったでしょうか?

農薬を使わない野菜作りには色々なやり方があります。これはほんの一例にしかすぎませんが、ポイントを掴んだ内容になっていたと思います。ぜひ一度これらを使って試してみてはいかがですか?

また「こういうケースはどうなの?」「ここをもっと詳しく教えて」と言う方のご意見もお待ちしております。

 

 

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グリーンファーム運営担当

グリーンファームラボ運営担当者です。 これからたくさんの植物の欲しいと知りたいがわかる情報をお届けいたします!
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