は じ め ま し て 、 当 サ イ ト を ご 覧 い た だ き ま し て あ り が と う ご ざ い ま す 。
お 花 や ガ ー デ ニ ン グ に 全 く 興 味 の な い 所 か ら こ の 世 界 に 飛 び 込 ん で 、 今 では グ リ ー ン ア ド バ イ ザ ー と 言 う 資 格 ま で 取 得 し て し ま っ た 石 川 で す 。
僕 は 今 、 横 浜 に あ る グ リ ー ン フ ァ ー ム と 言 う ガ ー デ ニ ン グ シ ョ ッ プ で 働 いて い ま す 。 初 め て の 人 に と っ て 、 ガ ー デ ニ ン グ と 一 口 に 言 っ て も 、 ど ん な事 か ら 始 め れ ば 良 い か わ か ら な い で す よ ね 。 そ ん な あ な た に 全 く 興 味 が ない 所 か ら 始 ま っ た 僕 が 少 し で も お 役 に 立 て れ ば 嬉 し く 思 い ま す 。
日 常 に 彩 り を 加 え て く れ る 寄 せ 植 え を 是 非 学 ん で み て 下 さ い ね 。
寄せ植えをする時はこの3つを意識してみましょう
point.1
色を決める
まずは、寄せ植えのテーマカラーを決めます。寄せ植えにとって色はまさに生命線。ここを間違ってしまうと、いくら上手に植える事が出来る人でも良さが伝わらない作品になってしまいます。逆に言えばここさえ間違わなければ植え方に自信がない初心者さんでもセンスが良く見える寄せ植えを作る事が出来ます。大まかなポイントとしては赤系、黄色系、緑系、青系でテーマカラーを決めたらその系統の色、もしくはその系統に近い色の苗をチョイスします。植物の好みもあると思いますが統一感を出すには好き嫌いで選ぶのではなく、テーマカラーをイメージして苗を選びましょう。
point.2
配置をしてみる
テーマカラーが決まったら実際にどの位置に配置するかをシュミレーションしてみましょう。
チョイスした苗を鉢の形に合わせて仮置きする事で、より完成のイメージが湧いてきます。
植える鉢がすでに決まっている場合は適当な物で底上げをし配置することで更に完成したイメージに近付ける事が出来ます。
この時点でイメージに合わない苗は交換をしておきます。
point.3
葉物使ってみる
3つ目のポイントとしては葉物を加えて寄せ植えに動きを与えます。
花物ばかりの寄せ植えは華やかにはなるものの、時にしつこくなりがちです。
そこに葉がメインの植物を少し足すことで、自然な雰囲気が生まれ、寄せ植えの魅力が一段と増します。
葉物には左の画像の様に白い斑(ふ)が入った斑入り葉と呼ばれる物や、銀色に輝いた様なシルバーリーフと言われる物など。非常に様々あるのでそのテーマに合った葉物を選ぶと良いでしょう。
実際に3つの方法で作った作品を見てみましょう
青系
この作品は青系をテーマにして作っています。
器もブルーにしてインパクトを重視しました。
これは実際僕が寄せ植えを始めた頃の作品で、特に難しい事はしていません。
3つのポイントを忠実に守って作った寄せ植えです。
赤系(ピンク系)
ピンクは系統でいうと赤系になります。
器こそイレギュラーな壁掛けを使っていますが、
ピンクをテーマに植物をチョイスして植えて葉物でアクセントを付けています。
まとめ
いかがでしたか?今回は寄せ植えについて、かんたんにご説明をしました・是非トライしてみてくださいね。それでも初心者の方や自信がない方へはオンラインショップでカリキュラムなどの販売も考えていますので是非ショップものぞいてみてくださいね。